缶バッジについて
弊社の内職では缶バッジを作っていただきますが、まず、缶バッジがわからない方もいらっしゃるかと思いますので、ご説明させていただきます。缶バッジ1800年代からアメリカで利用されたいたという話です。その頃はブリキバッジなどとも言われていて、昭和の初め頃に日本でも流行ったブリキのおもちゃと同じ素材で作られていました。鋼板にスズのメッキを施したもので缶詰の缶としても使われていた素材です。この缶バッジがアメリカでは特に大統領選や飲料メーカーのキャンペーンでは特に重宝され大ブームとなっていました。それが遅れて日本にもやってきて、今では日本でもブームになっています。他の販促品と比べても安価でできるといった事情もあるようですがノベルティの中では一番といってもよいかもしれません。アニメやゲームのキャラクターを使ったものが缶バッジの主流となっています。
現在人気のあるキャラクターやアーティスト、これから売り出すタレントものなど様々ありますので、仕事を請け負っていただいてる内職の方にはとてもやりがいがあると言っています。流行のモノを作っているということもありますので弊社にとってもとてもやりがいはあると自負しています。ただしこれらの商品となる缶バッジは弊社がお客様より守秘義務に基づいて請け負っていますので、内職をされる方々にも十分に留意して作業して作業していただきます。インターネット上に、請け負っている商品の写真をアップロードしたり、SNSなどで商品について書いたりしないように注意しています。自分が好きなアーティストやキャラクターの仕事にあたると特に有頂天になりこういったことをしてしまいそうになりますが、あくまで仕事ですのでくれぐれも注意していただきいたい事項の一つになります。(実際に内職作業を請け負っていただく時には、請け負いに関する契約書を交わすことになります。)内職作業は一種の請負業務になりますので、ご自身の作業環境や労働環境等につきましては自己管理を徹底していただきます。缶バッチについては引き渡し前でもお客様のものですので大切に扱ってください。家事をこなしながら仕事をしているかと思いますが、濡れた手で缶バッジを触ったり、油で汚れた手で作業したりしないように注意してください。