実際に働いている方の声その1
缶バッジの製作を実際に作業している方の声を載せています。
第1回目は吉田(仮名)さんにお聞きました。
吉田さんのご家庭はご結婚されていて、お子様がお二人で上の子が幼稚園、下の子が保育園ということで、なかなか手が離せずに外へパートに出ることもできず困っていたところ、千葉市のホームページで缶バッジの内職を募集しているのを見て当社にご連絡いただきました。
(スタッフ)こんにちは。
(吉田さん)こんにちは。
(スタッフ)本日で3か月目ですが缶バッチ製作作業の方はもう慣れましたか?
(吉田さん)はい。すっかり慣れました。
(スタッフ)初めはいかがでしたか?
(吉田さん)初めの面接の時は緊張しましたし、缶バッジの機械がちょっと重たく感じていて、正直「私にできるか」という思いがありました。思ったほど難しくなく、何度か会社での作業を通じて練習していましたのですぐに覚えることができました。
(スタッフ)会社内での作業はいかがでした?
(吉田さん)みなさん親切でわからないことがあっても細かく教えていただけました。缶バッジの作業は細かいゴミやホコリなどがついてはいけないということで、かなり注意しながらの作業でしたが、今ではそれもすっかり慣れてきました。みなさんが缶バッジの質を落とさないように細かい点まで注意されているのがよくわかりました。私も変な物がお客さまのところへ納品されてしまわないように良く注意しています。
(スタッフ)他にも注意されていることはありますか?
(吉田さん)缶バッチの質もそうですが、早く覚えて早く作業できるように頑張っています。毎日沢山のお仕事が入ってくるそうですので私のせいで納期が遅れてしまったら大変ですので納期を守るのは当然ですが、なるべく早めに作業を終わらせて会社へもっていってます。特に缶バッジ ミラー、缶バッジ マグネットは作業の工程が多いので注意して作業しています。
(スタッフ)そういうふうに考えていただけるとこちらも助かりますね
(吉田さん)私は以前に工場に勤めていたこともありましたので、特に品質や納期といったことは上司から細かく注意されていました。その時の癖がついているのでしょうね。いつも突発的に仕事が入ってくるのでその度に納期調整をしてとにかく納期が遅れないように上司も頑張っていました。
(スタッフ)それは私どもの会社よりも大変な状況だったのですね。
(吉田さん)私の経験がそうでしたのでこちら(アンフィニ)の事情もなんとなく分かります。せっかくいただいたお仕事ですので気分よく仕事ができるように努めさせていただきます。
(スタッフ)どうもありがとうございました。
(吉田さん)ありがとうございました。